■お手入れ方法について■

extailでは スチールの本体に アクリル板や木製品、サンブレラ生地など いろいろな素材を組み合わせてご提案しております。
それぞれのお手入れ方法は 次の通りです。
長く ご愛用いただけると とてもうれしいです。

■ケージ・ゲート本体(スチール)■

extailのケージ・ゲートの本体フレームや柵は、一部商品を除き スチールに焼付け塗装を施しています。
※「焼付け塗装」とは・・・
金属の表面に塗料を塗布し、高温で加熱処理することにより塗料を硬化させ 強固な塗膜を作る塗装方法です。
塗料が表面に密着するため錆びにくく、また均一でムラのない塗装面も魅力です。

普段は 乾いたものか 濡らして固く絞った柔らかい布で 拭いて下さい。
汚れがひどいときは、うすめた中性洗剤にひたした布で拭き取り、水拭き・乾拭きをして下さい。

硬いものをぶつけたり、ペットさんが噛んでしまったりして 塗装がはげてしまうと、サビの原因になります。 また 濡れた状態で そのまま放置しておくことも サビの原因となります。

サビが生じたときは、不織布タイプの研磨パッドで サビをこすり落とし取り除いたあと、市販の塗料(近似色)などで補修して下さい。
(弊社で 補修液をご用意できる場合もあります。ご希望の際は ご相談下さい)

リペアのご相談も承っております。
弊社にケージ・ゲートをお送りいただけましたら、メンテナンスし再塗装を行います。
ケージの一部分のパネルだけのお買い替えも可能です。(特注品など 一部だけの買い替えが難しい商品もあります)
ご希望の際は お気軽にご相談下さい(有料)

■ アクリル板 ■

extailでは アクリル板を使用したケージやゲートを 多くお作りしています。
長くご愛用いただけますよう、お手入れや取り扱いについて 次の通りご注意下さい。
 

汚れについて・・・

柔らかい布で やさしく 水または ぬるま湯で拭いてください。
汚れがひどいときは、水で5%程度にうすめた中性洗剤(食器用など)に柔らかい布をひたして固く絞り、軽く拭き取って下さい。水滴が乾かないうちに、柔らかい乾いた布で拭き上げます。 
(静電気防止対策にもなります)

※アクリル板は傷つきやすいので、柔らかい布でやさしく拭いてください。
※シンナー、ベンジン、アルコールなどの溶剤を含む薬品などは使用しないでください。
 ガラスクリーナーや殺虫剤などもNGです
※高温に弱いので 熱湯は使用しないでください。
 

傷について・・・

細かい傷がついたときは、アクリル板用の研磨剤をつけて 柔らかい布で磨いてください。
(ホームセンターなどで 販売しています)

万が一 割れたりヒビが入ったりした場合は、弊社にお問い合わせいただければ 交換品をご用意いたします。
(恐縮ですが 有料となります)
 

温度について・・・

アクリル板は 高温のところでは 変形・発泡し白濁する可能性があります。
直射日光の当たるところ、暖房器具のそば等をさけ、50度以下のところでご利用ください。
 

衝撃について・・・

破損しても ガラスのように大きく破片が飛び散ることはありませんが、衝撃を与えると 割れやヒビの原因になります。
扉を勢いよく ドア枠にあたるほど全開したりするのは お控えください。
(ケージの扉を開けておきたいときは、ドアストッパーの使用がおすすめです)
また 経年でアクリル板を留めているネジが緩むと 衝撃をうけやすくなるので、定期的に緩みがないかご確認ください。

■ 木製品 ■

天然素材ですので、気温や湿度などの環境により 反りや割れ・ヒビなどがおきる可能性があります。
直射日光があたる場所を避け、急激な温度変化や 極端な乾燥または湿気などはお控え下さい。
また 木製品が濡れた状態で放置しておくと 染みなどの原因となるのでご遠慮ください。

普段は 乾いたものか 濡らして固く絞った柔らかい布で 拭いて下さい。
汚れがひどいときは、うすめた中性洗剤にひたした布で拭き取り、水拭き・乾拭きをして下さい。

木製製品は 裏に金具がついているキャットステップなどを除き、裏返して使用することができます。
表面の傷などが気になる際は 裏返してご利用下さい。

■サンブレラカバー■

うすめた中性洗剤で やさしく手洗いし、洗剤が残らないよう 十分に水ですすいで 自然乾燥させて下さい。
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